資料を探す

本・雑誌・音楽・映像を探す。情報の調べ方を知る。

恐竜や化石の世界を見てみよう！

最終更新日　2024年04月17日

展示期間 ： 03月から04月

展示場所 ： 本館児童展示


展示ポスター
みなさんは、恐竜についてどのくらい知っているでしょうか。
2024（令和6）年は、恐竜が科学的に記録されてから200年になります。1824(文政7)年に見つかった化石は、ギリシャ語で大きなトカゲという意味をもつメガロサウルスと名づけられました。その後もいくつかの化石が発掘され、1842（天保13）年にイギリスの学者であるリチャード・オーウェンが、共通する特徴をもつ生き物を、恐ろしいトカゲという意味のディノサウリアと名づけ、日本では恐竜と訳されました。
今もなお、たくさんの恐竜の化石が発掘され、研究が行われています。最近では、羽毛がある化石が見つかり、恐竜には鳥のような羽が生えていたこともわかりました。
今回の展示では、恐竜について知ることができる本や、化石や発掘について紹介している本を集めました。

展示関連情報

恐竜について知ろう

『恐竜は今も生きている』

富田京一／著　下田昌克／絵　ポプラ社

『図鑑鳥になったきょうりゅうの話』（全3巻）

平山廉／監修　金の星社

『真鍋先生の恐竜教室　きみも恐竜博士だ！』

真鍋真／著　岩波書店

化石について知ろう

『恐竜がもっと好きになる化石の話　ゆり先生の化石研究室』

木村由莉／著　岩波書店

『恐竜の骨』

ロブ・コルソン／文　エリザベス・グレイ／イラスト　スティーブ・カーク／イラスト　黒輪篤嗣／訳　遠藤秀紀／監修　辰巳出版

『ヘンなかたちの化石　これ恐竜・古生物のどの部分？』

土屋健／著　藤井康文／絵　KADOKAWA

『日本の古生物大研究　どこで見つかった？絶滅した生き物』

冨田幸光／監修　PHP研究所

『化石ハンター　恐竜少年じゃなかった僕はなぜ恐竜学者になったのか？』

小林快次／著　PHP研究所

恐竜がでてくる物語

『きょうりゅうのおおきさってどれくらい？』

大島英太郎／さく　福音館書店

『きょうりゅうのかいかた』

くさのだいすけ／ぶん　やぶうちまさゆき／え　岩波書店

『大きなたまご』

オリバー・バターワース／作　松岡享子／訳　岩波書店

『ダイナソー・パニック』（全6巻）

レックス・ストーン／さく　藤田千枝／やく　岡本正樹／え　岩崎書店

博物館に行ってみよう

『恐竜博物館』

真鍋真／監修　ポプラ社

『調べてナットク!みんなの博物館　2』

河合雅雄／監修　岩井宏實／監修　「みんなの博物館」編集委員会／編集　河出書房新社

『ようこそ恐竜はくぶつかんへ』（全6巻）

アリキ／文・絵　神鳥統夫／訳　小畠郁生／監修　リブリオ出版

『恐竜ガールと情熱博士と　福井県立恐竜博物館誕生秘話』

祓川学／著　小学館
ページのトップへ