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【一般講座】 フィクションの向こう側

最終更新日 2017年08月25日

講師 : 辻村 深月氏(作家)・野村 豊氏(図書館協議会委員長)

開催日時 :2016年10月01日 (土曜日) 午後2時から午後3時30分まで

定員 : 180名

場所 : 成田市立図書館本館2階視聴覚ホール

内容 : 辻村深月先生の創作の舞台裏について、対談形式でうかがいます

参加費 : 無料

申込方法 : 往復はがき(申込は1枚2人まで、重複無効)

往復はがき(私製を除く)の往信の裏側に1:郵便番号、2:住所、3:氏名、4:電話番号を参加者全員分、返信の表側に1:郵便番号、2:住所、3:氏名を明記して申し込んでください。

申込先 : 〒286-0017 千葉県成田市赤坂1-1-3 成田市立図書館 文学講座係

お問い合わせ先 : 成田市立図書館(電話番号0476-27-2000)

申込期間 : 2016(平成28)年8月20日(土曜日)必着。応募者多数の場合は抽選となります。

講座受付は終了しました。
抽選結果につきましては、当選・落選に関わらず2016年8月中に返信はがきを発送予定です。
申込をされた方で参加ができなくなった場合は図書館にご連絡ください。
受付終了

2016年10月01日 (土曜日) 131名の参加がありました。

辻村 深月氏のご紹介

辻村 深月氏写真
辻村 深月(つじむら みづき)
1980(昭和55)年2月29日生まれ。
山梨県出身。千葉大学教育学部卒業。2004(平成16)年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著作に『子どもたちは夜と遊ぶ』『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『島はぼくらと』『家族シアター』(以上、講談社)、『本日は大安なり』(角川書店)、『ツナグ』『盲目的な恋と友情』(以上、新潮社)、『ハケンアニメ!』(マガジンハウス)など。『ツナグ』(新潮社)で第32回吉川英治文学新人賞、『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)で第147回直木三十五賞を受賞。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。
近著は『朝が来る』(文藝春秋)、『きのうの影踏み』(角川書店)。

野村 豊氏のご紹介

野村 豊氏写真
野村 豊(のむら ゆたか)
1956(昭和31)年生まれ。千葉県立薬園台高校、明治大学史学地理学科卒業。
神宮寺小学校PTA会長、成田北高校PTA会長を歴任し、現在は成田市PTA連絡協議会相談役、成田市立図書館協議会委員長、成田市放課後こども教室運営委員長等、多数の役員を務める。
私塾・啓成学院の学院長で、中高生との交流も盛ん。東日本大震災直後から教え子や後輩とともに、被災地で学習ボランティア活動を続ける。

辻村 深月氏 主な著作

『冷たい校舎の時は止まる』

講談社 2004年

『子どもたちは夜と遊ぶ』

講談社 2005年

『凍りのくじら』

講談社 2005年

『太陽の坐る場所』

文芸春秋 2008年

『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』

講談社 2009年

『ツナグ』

新潮社 2010年

『本日は大安なり』

角川書店 2011年

『サクラ咲く』

光文社 2012年

『鍵のない夢を見る』

文芸春秋 2012年

『島はぼくらと』

講談社 2013年

『盲目的な恋と友情』

新潮社 2014年

『ハケンアニメ!』

マガジンハウス 2014年

『家族シアター』

講談社 2014年

『朝が来る』

文芸春秋 2015年

『きのうの影踏み』

KADOKAWA 2015年

『図書室で暮らしたい』

講談社 2015年

『東京會舘とわたし』

毎日新聞出版 2016年