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展示情報(公津の杜)
2020年度展示情報一覧(公津の杜)

2020年度展示情報一覧(公津の杜)

最終更新日 2021年02月02日

公津の杜一般

文章がうまくなりたい!

展示期間 : 03月から03月

学生時代は作文、レポートや論文、そして、社会人になると原稿、プレゼン資料に報告書など、いくつになっても意外と文章を書く機会は多いものです。そのほか、メールや手紙の文面に頭を悩ませたり、また、自叙伝や小説を書いてみたいと思う人もいるでしょう。思うように筆が進まない時、“文章がうまくなりたい!”と切実に思いませんか。書き方の「こつ」を本で学んでみましょう。

All that JAZZ -ジャズを楽しむ-

展示期間 : 02月から02月

ジャズは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、アメリカ南部の都市を中心に発展した音楽ジャンルです。
西洋の音楽とアフリカ系の音楽が融合した独特のリズムや、その場の雰囲気や演奏者によって織り交ぜられるアドリブが特徴です。演奏者と観客が一体となって作り出される音楽は人々を魅了し続けてきました。
今回の展示では、ジャズの歴史から鑑賞の楽しみ方について書かれた本、また実際に演奏する際に役立つ本を集めました。

心技一如 武道に学ぶ心と身体の鍛錬

展示期間 : 01月から01月

武道は、柔道、空手道、剣道、弓道など武士道に由来する日本古来の運動文化です。武道の始まりは戦闘技術が主なものでしたが、明治末から大正にかけて心技体を一体として鍛える現在の武道の源流ができあがりました。今回の展示では、武士道や武道の歴史、基本技術に関する資料を集めました。

イライラに負けない アンガーマネジメント

展示期間 : 12月から12月

怒りの感情をコントロールして、自分の怒りと上手につきあうトレーニングをアンガーマネジメントといいます。怒らずに穏やかに過ごしたいところですが、怒りや嫉妬は、時に大きな原動力にもなります。イライラを無理に抑え付け、我慢するのではなく、前を向くパワーとして変換する方法を身につけましょう。

地図の愉しみ

展示期間 : 11月から11月

古来より、人は苦心して地図を作ってきました。目的地にたどり着くための道具としてだけでなく、地勢や情勢を視覚的に表記・一覧できることも重用される理由です。実用的な面に加え、昔の地図を眺めていると今は無いはずの景色が眼前に立ち現れてきます。また、物語の挿絵のような架空の地図は、物語世界に読者を引き込んでわくわくさせてくれます。いろいろな地図を眺めて、是非その景色に心を馳せてみてください。

アジアの文学を読む

展示期間 : 10月から10月

近年、韓国の小説『82年生まれ、キム・ジヨン』や中国のSF小説『三体』など、東アジアの文学が翻訳され注目を集めています。そこで今回の展示では、アジア各地にルーツを持つ作家が書いた小説や詩集を集めました。「アジア」と一口に言っても、地域によって、根付いた文化も、考え方も、直面している問題も様々です。
アジアで生まれた作品ならではの魅力に、ぜひ触れてみてください。

SDGs 私たちの目指す未来のカタチ

展示期間 : 09月から09月

SDGs(エスディージーズ/持続可能な開発目標)を知っていますか。2015(平成27)年に国連サミットで採択された、2030(令和12)年までに持続可能でより良い世界を目指すための国際目標のことです。日本でも、2020(令和2)年7月1日からプラスチックごみ削減のため、販売店でのビニール袋が有料化となりました。このような環境に配慮した活動もSDGsの一つです。SDGsは、17のグローバル目標を掲げています。その中には、教育や貧困、健康、経済、環境など私たちの生活にまつわるあらゆることが含まれています。
国境を越えて、より良い社会が未来に続くように、私たち一人ひとりが考えていかなければなりません。
今回は、SDGsに関する本を集めました。未来の社会のために、自分にできることを考えてみませんか。

戦後75年 戦争を読み、平和を考える 

展示期間 : 08月から08月

1970(昭和45)年代に「戦争を知らない子供達」という曲が流行しました。
当時、戦争を体験した人や戦争で大切な人を失った人から、多くの批判の声が寄せられたそうです。
今年は戦後75周年を迎えます。子ども達はもちろん、大人のほとんどが戦争を知らない世代になりました。
本を読んで戦争を知り、平和について考えてみませんか。
戦争の体験記や当時の暮らしわかる本、子どもと一緒に読める戦争をテーマにした物語を集めました。

料理を楽しく

展示期間 : 07月から07月

感染症対策“ステイホーム”で、料理をする機会が増えている方も多いでしょう。
そろそろ毎食の準備に疲れてきた…という方のために簡単でおいしい工夫料理の本を、そしてこの機会にじっくり料理に取り組んでみたいという方のために本格的料理の本を、それぞれご紹介します。

新書で入門

展示期間 : 04月から06月

文庫本より少し縦長の小型本を新書といいます。持ち運びに便利なサイズで、旬なテーマを入門者にもわかりやすく適度な分量で解説しています。読んでみたくなる印象的なタイトルも人気のひとつでしょうか。児童向けの新書シリーズも、専門分野を学ぶ入門書として最適です。
通勤通学中や就寝前のスマホの時間を少し減らして、新書を読んでみませんか。

公津の杜児童

花をたのしむ

展示期間 : 03月から04月

庭で何か育てようと思い調べていたら、おさるさんの顔のような「フウセンカズラ」のタネを見つけました。花やタネには、いろいろな形や色があるのですね。花を育てたり飾ったりして目で楽しむだけではなく、草花で遊んだり、花を育てたくなる本を紹介します。

伝記絵本

展示期間 : 02月から02月

好きなこと、やりたいことを見つけたら、コツコツ努力をする。失敗したり、笑われてもあきらめずに壁を乗り越え、夢に向かって進み続ける。先人の伝記は、何かを成し遂げる努力や勇気と、強い心を私たちに教えてくれます。はじめてでも読みやすい伝記の絵本を集めました。

妖精とこびと

展示期間 : 01月から01月

昔話や絵本の中には、妖精やこびとなどの小さな友だちが出てきます。困っている人を助けたり、こっそりいたずらしたり、空を飛ぶものや角がはえているものなど、性格や姿もいろいろです。
会いたいなと思っているのに、なかなか会うことができません。家の中や草の陰にひっそり隠れているのでしょうか。
妖精やこびとが出てくるおはなしと、こびとたちにぴったりな道具や洋服が作れる本を紹介します。

探偵登場

展示期間 : 12月から12月

「おしりたんてい」という、個性的な探偵が登場する本が子どもたちに人気です。探偵と一緒に推理をして、事件を解決しましょう。読みはじめたら、謎解きが楽しくて最後まで止まらなくなるかもしれません。探偵が活躍するおすすめの推理小説を紹介します。

黒い本あつまれ

展示期間 : 11月から11月

「黒い色」のものってどんなものを想像しますか。
夜、暗いへや、コウモリ…ちょっぴりこわいものが多いのはなぜでしょうか。
でも、「黒い色」だからってこわいだけじゃありません。
ドキドキするようなぼうけんや、やさしい気持ちになれる本がたくさんあります。
今回は、黒色を中心とした本を紹介します。これを読んだらきっと「黒い色」もこわくなくなるはずですよ。

お米とごはん

展示期間 : 10月から10月

千葉県が13年かけて開発したお米の新品種「粒すけ」が、この秋デビューを迎えます。まだ生産量が少ないので、手に入れるのは難しいかもしれませんが、どんなお米なのか食べるのが楽しみですね。米作りを学べる本と、おいしそうなごはんやおにぎりが出てくる本を集めました。

おてがみかいた

展示期間 : 09月から09月

遠くに住んでいる友だちから手紙が届き、うれしくて返事を書きました。書いている間も、温かい楽しい気持ちになりました。手紙は、言葉だけじゃなくて気持ちも一緒に伝わるのでしょうか。近くにいてもなかなか言えない「ありがとう」や「ごめんなさい」も手紙なら上手く伝えられるかもしれません。大切な人に手紙を書いてみませんか。手紙が出てくるおはなしと手紙の書き方を学べる本を紹介します。

いいほんみつけた!‐なつやすみにすすめる本‐

展示期間 : 08月から08月

展示ポスター
学年別におすすめリスト「いいほんみつけた」を作成しました。どの本も図書館のおすすめです。
楽しい本や、驚きの発見と出会える本、読書感想文におすすめの本もあります。

うみはひろいな

展示期間 : 07月から07月

広い海の中はどうなっているのかな。魚たちはどんな暮らしをしているのでしょう。海や魚をテーマにした本を集めました。
本を読んだ後に目を閉じると、キラキラ光る海やザッパーンという波の音、スイスイと泳ぐ色鮮やかな魚たちが見えてくるようです。

じてんしゃだいすき!

展示期間 : 06月から06月

自転車の練習をしているお友だちを見かけました。お出かけできるようになったら、少し遠くまでサイクリングに行きたいですね。
自転車が出てくるおはなしと、正しい乗り方を学べる本を紹介します。